グリーンアップル/GREENAPPLE

会社概要

Company

会社概要

私たちのミッション

イベントには
社会を変える
チカラがある

グリーンアップルはそのチカラを最大限に活用し、社会的課題解決の推進力となる

私たちグリーンアップルは、2011年の設立以来、環境問題・地域再生・災害対策・障害者の活躍など、一貫して社会的テーマのイベントプロデュースに特化し、社会課題の当事者の方々や、その課題解決に挑戦するイノベーターとともに社会課題解決に取り組んできました。

制作・運営面においても、人権や労働環境への配慮も踏まえて、「持続可能性に配慮したイベントづくり」を日々追求しています。

11年目を迎える今年、10年を終えて新たな1年目のスタートとして気持ちも新たに、ニューノーマル時代のイベント開催のあり方を皆様と共に創っていければと思います。

Event Philosophy
私たちのイベント哲学

私たちが考える 社会を変えるイベントとは

来年もスタッフやりたい!

グリーンアップルは、運営スタッフの「来年もスタッフやりたい!」という言葉を引き出せるイベントこそが「効果の高いイベント」だと断言します。なぜなら、「あくまで仕事として取り組んだ人」や「大勢のボランティアのうちのひとりだった人」を、イベントを通じて「未来をつくる当事者」に育てることができるから。それを成し得るのは、グリーンアップルがチーム・ビルディングに関するノウハウを蓄積し、常に更新し続けているからです。

グリーンアップルが目指すのは

「未来をつくる当事者」を育てる

イベントです。

“一過性のお祭り騒ぎ”で終わらない! 

グリーンアップルは、イベントには「未来を変えるチカラ」があると断言します。なぜなら、企画段階から多くのステイクホルダーを巻き込み、当事者として参画してもらえる仕掛けを考えるから。そして、イベントが終わっても、その地域やステイクホルダーに引き継ぐことが出来る仕組みを残します。だから、イベント当日を頂点とした“一過性のお祭り騒ぎ”で終わらない、「未来への資産が残るイベント」が出来るのです。

グリーンアップルが目指すのは

「未来を変える仕掛け」のある

イベントです。

持続可能性への配慮は、アタリマエ!

グリーンアップルは、持続可能性とコスト削減を両立します。特に環境配慮については、調達・実施・運営を通じて、負荷削減とコスト削減を両立するノウハウを蓄積してきました。その他にも、人権や労働環境への配慮も踏まえて、「サプライチェーン全体で持続可能性に配慮したイベント」こそがアタリマエになるように、常に挑戦しています。

グリーンアップルが目指すのは

「持続可能性」を追求した

イベントです。

多様性への配慮も、アタリマエ! 

グリーンアップルは、多様性を認めない世の中では、未来を変えられないと考えます。だからこそ、イベントは「多様性にあふれる社会の縮図」でありたい。性別や国籍の違い、また障害の有無に関わらず、イベント会場に訪れたすべての人が、違和感なく、不便なく、参画者のひとりになれるように。

グリーンアップルが目指すのは

「多様性にあふれる社会の縮図」のような

イベントです。

社会的課題は解決できる!

グリーンアップルは、一貫して「社会課題解決に貢献できるイベント」に特化してきました。環境問題にはじまり、地域再生、子育て、障害者など、自社の成長に伴って分野をひろげてきました。あらゆる社会課題の当事者として立ち向かう方々や、課題解決に挑戦するイノベーターの取り組みに光を当て、彼らが描く未来の実現に、イベントという手段によって貢献したい。

グリーンアップルが目指すのは

「未来を変える推進力」になる

イベントです。

Our Projects
私たちのイベントのつくり方

グリーンアップルがつくるイベントは、大きく3つのパートによって構成されています。

これらを一気通貫してマネジメントし、熱量のある現場をつくりあげ、イベント終了後に残す資産まで考え切ることで、グリーンアップルの「社会を変えるチカラ」のあるイベントを実現します。

Business Content
事業内容

グリーンアップルは、2つのプロデュースを軸に事業を行っています。

ソーシャルイベント・プロデュース

1.ソーシャルイベント総合 プロデュース
イベント終了後に残す資産まで考え切り、企画制作・当日の運営まで一貫してお手伝いします。

2.事務局運営
主催者と同じ目線に立ち、予算管理、スケジュール管理、広報戦略など一から共につくりあげます。

3.ボランティアコーディネート
運営面でのサポートという観点だけでなく、「単なるボランティア」だった人を、「未来の社会をつくる当事者」に育てます。

4.ダイバーシティオペレーション
性別や国籍の違い、障害の有無に関わらず、イベント会場に訪れたすべての人が楽しめる運営をお手伝いします。

5.グリーンオペレーション
リユース食器の導入/グリーン電力導入/バイオディーゼル燃料発電/エコステーションの運営/ソーラーパワートラックの導入など、環境負荷を低減する取り組みを取り入れます。

6.企画プロデュース/制作
社会課題を知るワークショップ運営/ブース出展コーディネート/フードエリアの運営/ステージ運営/シンポジウム・会議運営をプロデュースします。

7.オンライン・プロデュース
インターネット上で参加できる新たな情報発信の場として、「オンラインイベント」を企画制作・当日の運営まで一貫してお手伝いします。

街の課題解決プロジェクト・プロデュース

1.渋谷のコミュニティFM「渋谷のラジオ」運営
渋谷のラジオ創立に参加し、運営も日々手がけています。

2.渋谷おとなりサンデー運営
ご近所の繋がりをつくる・渋谷おとなりサンデーの企画・制作・運営をお手伝いしています。

3.お祭り、ハロウィン時のマナー啓発
お祭り、ハロウィン時のマナー啓発としてごみゼロ大作戦の実施運営を行っています。

会社概要

会社名株式会社グリーンアップル
代表代表取締役中島悠
設立2011年9月21日
資本金500万円
住所〒150-0036 東京都渋谷区南平台町4-8-508
電話03-6427-1085
FAX03-5784-0533
取引銀行城南信用金庫
お取引先内閣府、東京都、高知県、広島県、渋谷区、荒川区、杉並区、墨田区、伊方町、黒松内町、日高町、むかわ町、日本経済新聞社、
J-WAVE、TOKYO FM、文化放送、NHKエンタープライズ、横浜マラソン組織委員会、国土緑化推進機構、日本財団、木楽舎、
三栄、シティライフNEW、スマッシュ、クリエイティブマンプロダクション、ZEPPライブ、グリーンルーム、ローソンエンタ
テインメント、apbank、大地を守る会、WWFジャパン、スポーツオブハート、PEACE DAY 他

アクセス

代表プロフィール

代表取締役
中島悠
(なかじまゆう)

学園祭の実行委員長を務めるなど、学生時代からイベント・プロデュースに取り組む。
2003年に大学を卒業後、コンベンション会社に勤務。時を同じくして、イベント規模が大
きくなったことを受け、事務局を設置することになったアースデイ東京に2005年から籍を
置く。2006年、事務局長就任。来場者12万人、NPO/NGO・企業・団体などが集うイベン
トに成長させる。日本イベント大賞準大賞を受賞。2011年、社会や環境、防災、サスティ
ナビリティ、ダイバシティなどにかかわる社会的なメッセージを発信するイベントの企画制
作に特化した株式会社グリーンアップルを設立。祇園祭ごみゼロ大作戦、ハロウインごみゼ
ロ大作戦in 渋谷、100万人のキャンドルナイト@増上寺など年間60本以上大小さまざまな
イベントを手がけている。2016年、渋谷のソーシャル・デザインを発信するコミュニティ
ラジオ「渋谷のラジオ」の創立に参画。理事としてラジオ局の運営も日々手がけている。